は予約制公開になっています。
午前の部
?:10時30分〜12時
午後の部
?:13時30分〜15時
?:15時30分〜17時
ご見学希望日の前々日12:00までに
ホームページ www.ogknoie.com
メール info@ogknoie.com
電話 0282-86-0399
より
ご希望の日時をお申し込みください。
12月の休日は
19(火)・20(水)
26(火)・27(水)
2024年1月の休日は
1(月)元日
8(月)成人の日・9(火)・10(水)
16(火)・17(水)
23(火)・24(水)
30(火)・31(水)
に、なります。
ご予約お待ち致しております。
]]>
4月1日 新年度の始まりです。
今年度は、節目の年です。
1992年:法人化して30年
2007年:HABITA提携から15年
(住宅について新たな思考力が身につきました。)
2012年:HABITA OGKの家二次モデル完成公開
(まだまだ活躍中です。経年変化・メンテナンスの
あり方、10年で検討できました。)
それと、介護生活も5年目に入ろうとしています。
もうここまでくると、日常の一部になってきました。
そろそろ、平常業務に戻ります。
まだまだ、スピード・レスポンスの面で
皆様にご迷惑おかけいたしておりますが
徐々に解消していきます。
何卒、今年度もよろしくお願いいたします。
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4種に分類し選びやすくしましたが
2022年4月 新年度からは
あつらえ住宅として
テーマ別に3種にして
もっとわかりやすくします。
デザイン・性能等の分類ではなく
これまでの弊社の業歴のなかで
導入から27年間・22年間・15年間と
ご提案し続けてきた住宅シリーズを
ブラッシュアップ致します。
ただいま、準備中です。
]]>
ある大手食品メーカーさんが全社員さんに
昨年9月より介護研修を実施しているそうです。
「研修を受けてよかった」と
30代の社員さんの声です。
突然家族の介護が必要になったからです。
介護の知識や仕事との両立の心構えができ
落ち着いて対応できたそうです。
本当に、よかったと思います。
どうしても、突然おこってしまったことには
あたふたしてしまいがちです。
更に、決断までの時間がありません。
ネットでも、情報・知識を得る手段が限られます。
ほとんどが、サービスや施設案内のLPで
「こまったときにはご相談を」のクリックボタンか
悲観的になってしまうブログ等々が
検索上位です。けっこう落ち込みます。
時間があるときの情報収集が大切です。
住まいづくりも同様です。
いざ、計画が動き出すと
アレもコレもと・・・そして同時進行、大変です。
知りたい情報は、ネット等でサクサクと思っても
本当に必要な情報・知識は
「知りたかった情報」ではなく、
「気が付かなかった情報・知識」に隠れています。
そこで、今年からの自社の地域での役割を決意しました。
住まいの情報を皆様へ提供し続ける仕組を構築していきます。
まだご計画のない方から長年住み続けている方まで
お役にたてるようにします。
枝葉のような情報も必要と考えていますので
しっかりまとめますがどうしても情報量が多くなります。
なので、少々アナログですが紙媒体とカウンセリングを中心にする予定です。
その前に、コロナ禍が去っていかないと・・・
今は、おとなしくコツコツと資料をまとめていきます。
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もう小寒です。
本日より、業務開始です。
おそくなりましたが
新年おめでとうございます。
旧年中は、大変お世話になりました。
本年も、よろしくお願い致します。
年賀状も、カレンダーも
2019年より、皆様のお手元にお送りさせていただく
ことができませんでした。
デジタル化・リモートワークの推進・環境を考慮してと
言いたいところですが
私的な理由「在宅介護」で時間がとれなくて・・・
ということです。特に年末は・・・
本来なら仕事も介護もバランスよく配分したいのですが
4年目に入った今でもなかなか難しいです。
それでも、介護生活で身につけたノウハウは
まとまってきました。
皆様の新築住宅・リフォームにご提供できる形にして
参ります。ご愛顧のほどよろしくお願い致します。
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雨は降っても、冷たくない雨粒です
やっと、春らしい感じがでてきました
去年、今年と「おうち時間」もふえて
キニナル所も色々出てきたかと思います
せっかくなので、今年もお花見は少々にして
おうちのキニナル所のおそうじはいかがでしょうか
暖かくなった今がおそうじ日和です。
花粉症の方々はもう少し先になりますが・・・
暖かくなった他、今おそうじする訳は
ゴールデンウィークまで大型連休がない
どうしても、普段できない
設備機器や配管部分を念入りに
おそうじをすると 思わぬ「ポキッ・ポロポロ」等
傷んだ部分の破損がでてきます
連休前にそのような破損が出てくると
一次応急処置ですめばいいのですが
どうしても、対応が遅れてしまいます。
この時期ならそのようなリスクが軽減されます
ぜひ お時間とれればお盆前や年末の大そうじ代わりを
今 行ってみてください
おそうじのルールも用意しています
ご活用ください
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大きい日もありますが、
3月に入り春らしくなってきました。
そうすると、ついつい忘れてしまうのが
少し前まであったはずの
つらい冬の寒さです。
以前にもお話しさせていただいたように
当店では今年「健康」をテーマにした住宅を
2シリーズで展開しますが
それに伴ってリフォームでも今年の「秋・冬」
に間に合うように快適リフォームメニューを
整えていきます。
特に去年から住まいの役割そして重要性も
高まってきています。
新築計画の時だけの「紙上でイメージ」するだけではなく
住んでからの「時にあわせる」変化が一層求められると
思います。
新築もリフォームも、建てる時も、住んでからも
マルな家を目指します。
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それでも、春は近づいてきます。
少しづつ、うちの中より外のことが
だんだんと気になり始める時期です。
去年から増えたおうち時間を使って
窓から見える風景を楽しみをプラスしてみるのも
良いでしょう。
なかなか、家が建って数年あとでは
庭木を更に植えるということは少なくなりました。
新築当初に、なんとなくシンボルツリーとか
写真写りをよくするための建物に沿った植栽。
(以外にも、外装や路面の種類ではそれらが
気づかないうちに悪さをすることがあります。
それでも、そういった事象はなぜか建築業者のせいに
なってしまうことが・・・)
これから、植栽やガーデニングという方は
思いきって外からの見栄えだけではなく
ぜひ、自宅の窓から見える風景を考えてみませんか。
そんな、庭木選びの仕方の資料もご用意しています。
そのまえに、土ぼこりで汚れた玄関ドアを掃除を
しないと・・・ 晴れて暖かい日にでも。
]]>
(※実際は以前から取り組んでいましたので、再構築です。)
と書かせてもらいましたが
たまたま、昨日の新聞記事で
(どうしても、朝は時間がとれなく夜に読んでいます。)
TOTOが開発している 「体調を把握するウェルネストイレ」
が記事になっていました。
それで、思い出したのが
三澤千代治氏の著書「2050年の住宅ビジョン」
(2001年に発行されています。)
開いてみると
寿命一二五歳説の章に、健康管理トイレが
紹介されていました。 ほぼほぼ、同様の内容です。
いつかは、実現されるものです。
あと、少々の年月で実用化されると思います。
それまでに、健康でいられるよう
ヒートショックをおこさない・転倒しない等の
安全なトイレ空間を準備しておき
さらに充実した健康管理ができるようにしたいものです。
現在でも、トイレを含めた水周りの進化は
住宅のなかでも最も進んでいます。
新しいトイレ・バスルーム・洗面の設計を
しっかり考えておくと良いでしょう。
詳しくは、146号:水周り考 で
ご紹介しています。
メールいただければお送り致します。
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日当たりの良い室内にいると
ポカポカと心地よいですが
朝晩はまだまだ寒さが続きます。
どうしても、立春は
引きずる冬の寒さと春への期待との
二つの感覚が混ざったふんわりした感じが毎年します。
なので、立春は住まいの役割を考えるもっとも
良い時期だと思います。
気候の良い時期は、温熱・換気環境より
間取り、デザインだけを優先してしまったり
寒い時期は、とにかく暖かいのが一番と・・・
けっこう、優先順位は打合せの時期により
変わるものです。
そのようなことをなくすために
今年以降の住まいのテーマを決めてみました。
住まいの長寿命化は当然ですが
合わせて住む人の健康のサポートもできる
住まいの仕組作りの標準化をしていきます。
健康・快適・天然等々、住まいづくりの検索ワードで
でてきますが、なかなか整合性が成り立たなかったり
するのが現実です。
一歩一歩進めます。
とりあえず、私自身は今日から
春の訪れを感じながら花粉症の薬を飲み始めました。
]]>
大寒の今日も寒い。
特に、この冬は感染症対策で
換気を十分にしながらの暖房を
しなくてはいけないからもっと寒くなって・・・
少々、通常のエアコンでは物足りないと
思っている方も多いことでしょう。
特に、夜・早朝は霜取り運転で暖かくならない
時間が頻繁におこります。
(寒冷地仕様の一部高性能機種なら大丈夫ですが)
どうしても、十分な断熱材を充填しても
高性能な窓を設置しても足元がヒンヤリすることも
例年に比べて感じるかと思います。
ちょっと、紹介します。
今では、当店でも懐かしい
温水輻射式暖房です。
熱源に石油ボイラーを使い不凍液を温め
計画的に設置したパネル・ラジエーター等から
熱を放出し室内を暖めます。
画像は当店内です。(1996年新築時に設置しました。)
以前は、深夜までの業務も多かったため24時間運転でしたが
今は、朝4時から主に午前中稼動しています。
本当に、快適です。
でも、当店での最終納品は2001年でした。
その後は、オール電化全盛期となり蓄熱暖房機に・・・
その後、蓄熱暖房機も東日本大震災があり
そしてZEHにも不向きということで、いつのまにか・・・
省エネ性能とコストで考えたらエアコンが一番かもしれません。
でも、快適性でいったら時代に取り残された機器や
システムの方が個人的には優れているかなと思います。
メンテンス的にも、パーツやユニット交換で長寿命です。
(一部、生産完了で、無い部品もありますが)
]]>
今冬は、ほんとうに寒すぎます。
よく知られた話ですが
冬の住まいでは、窓から約60%の
熱が逃げていきます。
近年の住宅では、ペアガラスやトリプルガラスの
断熱窓は当たり前のように装備されていますが
四半世紀前(25年前)の寒冷地以外での
新築住宅では、ほとんど採用されていませんでした。
「これからは、ペアガラスですよ」とご案内しても
「いらないよ」
「他では、一枚余計に服を着ればと親切に教えてくれた」
等々、モデルハウスでの説明にとても困った経験があります。
その方々はどんな住まいになったのかな?
でも、大丈夫です。
今は、内窓や窓交換等の
窓廻りの断熱強化方法の商品がたくさんあります。
コタツに入っていても背中がゾクゾクする
ベッドに入ってもブルブルする
そんな場合は一度、窓の改修をお考えください。
窓の性能をアップすることで
健康にも省エネにも効果があるはずです。
もちろん、グリーン住宅ポイント対象工事です。
]]>
2021年も、もう3日も過ぎてしまい本日は月曜日。
カレンダー上では、新たな日常生活の始まりです。
さて当店では、昨日、一昨日とグリーン住宅ポイント説明会
を先行開催しました。
今回は、時期が時期なので おうちのはなしの読者さんを
中心にご案内させていただき、静かに個別開催となりました。
今年が withでもafterでも
住まいについて考え続けていく日々にして参ります。
「think of habitation」 当店のテーマです。
今年も何卒よろしくお願いします。
]]>
「間仕切り」が去年に比べて
なんと23倍も売れているそうです。
リビングなどで仕事をするため
の需要増とのことです。
と、今日の新聞の記事からでした。
皆さん、間仕切りを使って
部屋内に簡易的にプライベート空間
を設置してるみたいです。
やっぱり「小間」ってあると
便利です。
リビング脇に畳小間を配置した
プラン例です。
そして、こちらが3帖+1帖空間を
つかい造った
畳&階段小間です。
3帖空間は、思いのほかアレンジできます。
スチール階段桁に頭をぶつけないように
気をつければ・・・
意外と落ち着く空間です。
プラン作成時に「間面・けんめん のつくり」
を活用して構造区画を配置すると
思いもよらない場所におもしろい空間が
できあがります。
「間面のつくり」については
別の機会にご紹介させていただきます。
これも「HABITA」で学びました。
それにしても、間仕切りが23倍も
売れるとは、驚きです。
見習わないと・・・
]]>28日の衆議院予算委員会で
首相は「大恐慌の時よりも
ある意味で精神的には厳しい」と
述べたそうです。
大恐慌は約90年前のことですが
この記事を読んで思い出したのは
「HABITA」で学んだニューディール政策と住宅
についてです。
米国では、大恐慌後 新築住宅はピーク時の
10分の1(93万7千戸→9万3千戸)まで
落ち込んだそうです。
その後、大規模な住宅金融の助成を行い
数年後には、60万3千戸まで回復しました。
ここからが、住宅屋としての本題です。
融資保証対象となる建物審査基準で
特に建物のデザイン評価ですが
低い評価は
あらゆる側面から十分に検討されていない姿の住宅で
誤った屋根の葺き方(雨の流れに逆らうような)
梁の使い方(無理がある構造)
難しい材料の扱い方 等が評価を悪くしたそうです。
とにかく、自然に逆らったり、ムリをしない住宅が
転売価値も高い住宅として高評価になります。
無難すぎる住宅はつまらないかもしれませんが
「やればできるけれど、あえてやらないデザイン」
というのも、消費者さん保護の点から考えても
必要なのかもしれません。
実際住むのは、50分の1のスケールの図面のうえでは
ないのですから・・・
]]>
家全体が子育ての場です。
床におもちゃを散らかしながら
それも、床にきずが入っても
家の隅っこで
小屋裏を見上げながらの想像力
庭に飛び出して
草花の成長と共に
こんなときだからこそ
子ども部屋の大きさや数だけを
考えるだけでなく
なにかに、没頭できることや
得意分野をみつけたりできる
そんな工夫も大切と考えます。
多分、大人が考えなくても
子どもさんが勝手にみつけるでしょう。
その、みつけるお手伝いを
住空間がお役にたてると思います。
]]>
床のうえで寝転んでも
(でも、大人の在宅ワークは
どうだろう・・・)
ちょっと、落ち着きたいときは
大きな梁に大きな布をかけて
もっと、落ち着きたい(篭りたい?)
ときは
小屋裏で (もちろん、天井高は1.4m以下)
居室のように
おもいっきり立てないところが
時々には、ちょうどいいのです。
]]>ありません。
いつもと違う目線で探してみると
例えば、階段に座りながら
廊下に小さな机と椅子をおいてみて
以外にも、子供目線で探してみる
ことも、新しい感覚が目覚めます。
また、思いもよらない新しい場所は
お子さんの創造性を引き出すことが
できることでしょう。
]]>
平時のお休みなら楽しいのですが・・・
なかなか、学校にいけない
塾までもお休み。
でも、勉強はしないといけない。
勉強部屋に篭ってばかりもチョッと・・・
3密にならないようにしながら
ダイニングやキッチンで勉強
天気の良い日は
気分転換でアウトデッキで勉強
(今思うと、3.11の直後は
アウトデッキで・・・というわけにも
いきませんでした。)
3密にならなければ
家中自由です。
気づかなかった場所を見つけるのも
楽しいものです。
]]>
昨日 ご紹介した「土間小間」の
活用の一例です。
玄関脇の「土間小間」に
小さな洗面を設えてみます。
このような感じで、実際には
土間に設置します。
そうすることで、最近推奨されている
手洗いが
家に上がる前にできます。
その後、そのまま浴室にも
リビングにも清潔な手で
いくことができます。
今までの水廻りは
「家事動線」に考慮した配置が
一般的であり、また要望としても
多かったのですが
これからは、感染症対策も考えて
プラス「清潔動線」も
これからの住まいには必須に
なっていくのかもしれません。
小さな空間を切り出すことで
時代の変化に必要とされることが
準備することができます。
]]>
必要ありませんが
どうしても、「あと一部屋」必要なこと
ありませんか?
そんなとき役に立つのが
「小間・こま」です。
今、よく言われる自宅療養。
そんな時、一時的に家族と離れて篭れるのが
「畳小間」
畳3帖敷きの小さな空間です。
そして、在宅勤務にも役立つ
「土間小間」奥のスペースです。
こちらも、3帖。
やはり仕事のときはLDKスペース以外の
方が使い勝手はいいかと思います。
平時なら、このような活用方法でない
使い方もたくさん考えられますが・・・
畳小間・土間小間とも大垣建築の
HABITAモデル住宅の実際の画像です。
あえてスペースをつくったというよりも
大空間から切り出したイメージです。
全てをオープンなスペースだけに
してしまうと、思いがけない療養・仕事に
対応しきれませんが
半個室になる雰囲気で住宅計画に
盛り込んでもいいのではないでしょうか。
以外に、「小間」は突発的なできごとに
対応できる空間力を持っています。
「小間」は部屋の備蓄とも考えることが
できます。
]]>
代表的な住宅ローンのフラット35の
返済期間が、新型コロナウイルスの影響で
収入が減りローンの支払いが困難になった場合
最長15年延長(ただし完済年齢80歳まで)になるそうです。
そこまで、住宅ローンの返済期間が長期化すると
住宅の耐久化が重要になります。
どうしても、耐久性というと
1番に仕上げ材のコーティング力が、思いつきます。
あと、構造材の種類もよく話題になりますが
どちらも部材のはなしです。
本当に必要なのは、長期耐用に適する
SI(構造部分S:スケルトン・内装設備部分:Iインフィル)
住宅にすることだと思います。
住宅内部に可変性をもたせ
住宅性能の変化に対応
ライフスタイルに対応
環境に対応
フレキシブルに対応させることで
長く住まい続けたり、時には有利に売却することも
可能になります。
不況対応型住宅も、すべてこのSI住宅の仕組が基本です。
住宅ローンでさえ最長50年にすることが
可能なのですから
200年とまでは言いませんが
50年の耐久性は必須です。
(もちろん、内外装のメンテナンス
設備機器の更新は必要です。)
後々、間取り変更も容易にできる住宅が
その時々にあわせて組み替えられることにより
長期に渡っては改修コストも安価ですみ
手持ち資金にもゆとりがでるはずです。
でも、2007年から大垣建築でも
HABITAを代表例にして提唱し続けていますが
どうしても定着してない現実もあります。
SIの良さ・違いが初めて分かるのは
上棟の時の整然とした材の配置と
リフォームする時です。
残念ながら、プランニングの時には
わかりにくい面倒なはなしと思われがちです。
住宅の良さは紙の上だけではわからない難しいものです。
不況対応型そして未来型住宅にするためには
住宅のSI化を推進していくことと考えています。
]]>
田園住宅 つまり 郊外の畑付き住宅です。
なかなか、農産物全てを自給自足は
難しいですが
結構、職業をリタイアされた人は
楽しみながらもう既に実践されている
ことです。
でも、リタイア世代の方々以外にも
いわゆる「子育て世代」の
これから住まいを考える方々にもお奨めです。
今のような外出の出来ない時期
それに学校も通学休止だったりするわけです。
子供さんたちと畑を通じて
野菜を育てながら自然と向き合うこたができ
タブレットだけではできないリアルな
学びにもなると思います。
今おかれている社会状況と多少リンクすると
思いご紹介します。
(この話しはWeeklyHABITA 003で特集)
1991年の終わりのころ ソ連が崩壊し
ロシアに体制が変わりました。
その時期、人々のお給料は半年から1年も
遅れたそうです。でも一般市民に経済的な
大きな混乱はおこらなかったそうです。
「ダーチャ」と呼ばれる畑を都市生活者の
半数が持ち、自ら作物を育てて食べていく
ことができたそうです。
今、仕事は休業状態・買物に出かけても
購入制限があったり不安が続きます。
そんな不安の一部を解消するのが
田園(畑付き)住宅ではないでしょうか。
]]>
日本では、今回のコロナウィルスの影響で
工事の遅れや一時休止が報道されています。
昨日の新聞で読んだことですが
アメリカでは多くの地域で
住宅の内見(OPEN HOUSE)が禁止されているそうです。
そろそろ、日本でも・・・
どの、業種も大変です。
でも、必要なことでもあります。
さて、09不況対応型サバイバル住宅の第二弾ですが
収入付き住宅です。
小屋裏3階建て住宅にし、2・3階に生活スペース
そして下の1階にフリースペースを設けています。
そのフリースペースを活用し稼ぐ力のある住まいに
しています。
例えば、
学生向け賃貸住宅
大家さんが2階に住んでいるので親御さんも
安心です。
貸教室
コンパクトなオンライン型学習塾が増えています。
遠くまで通うより住宅地内にあることで
お子さんの安全性も高まります。
シェアオフィス
フリーランスの方・在宅ワークの方へ
なかなか、自宅のダイニングで仕事は・・・
難しいものです。
仕事に集中できるスペースをご近所の
方へ提供するのもいいでしょう。
等々、フリースペースがあるだけで
様々な展開が期待できます。
この住宅を「一居十得」と名づけています。
もちろん、賃貸だけではなくご自身で活用も
できますし、三世代住宅に変更も可能です。
そして、足元だけではなく 上も活用できます。
これだけの大きな屋根ですから
太陽光パネルをたくさん搭載して光熱費も
0にすることも現実性があります。
「一居十得」は居住空間の上下で
稼ぐことのできる住宅です。
次回は、3つのコンセプト住宅の最後
「田園住宅」をご紹介します。
]]>
ご紹介します。
どうしても、自然災害、金融危機、未知なるウィルスの発生等々
数年に一度繰り返し起こると、不安にもなりますし
消費行動も消極的になるのは生活を続けるにはやむを得ないことです。
せめて、住宅購入資金だけでも軽減できないかと開発されたのが
2009年版、価格企画型住宅です。
どうしても、自由設計型に比べると内容に見劣りすると
思われている方も多いと思いますが
そんな心配はご無用です。
長年の蓄積されたプロのノウハウが詰め込まれている住宅が
企画型住宅なのですから。
(企画型住宅のメリットについては話が長くなりますので
またあらためてまとめさせていただきます。)
2008年の金融危機が続く2009年に開発・販売がされた
企画型住宅の模型です。
こちらは、郊外型
2008年にグッドデザイン賞を受賞した
「岩瀬牧場」モデル(小屋裏2階建て)を
材の長さ・階高の変更等を再度緻密に計算し
設計効率化・そして今までのデータを基に施工原価の
低減を図りました。
そして、都市型
総2階建てといっても、1階より2階が大きいという
住宅です。1階部分の材長等は「郊外型」と共通化をし
更にCADデータ入力を省力化等で構造材生産コストを
抑えました。
郊外型・都市型どちらも3ヵ月間の限定販売でした。
ちなみに価格は 1470万円(5%税込)
価格を数ヵ月間で低減することは大変だった記憶が
あります。でも、おかげでその後のコスト低減のノウハウは
身につきました。
その後「都市型」は翌年へ向けてブラッシュアップされ
「みんなの家」として 岩瀬牧場同様
グッドデザイン賞を受賞しています。
私共HABITAの企画型住宅は価格は低減しても
間取りの可変性・デザイン そして住まい文化には
妥協せず取り組んでいます。
そして、そのノウハウを OGKnoieとして
20年代型としてただいま開発中です。
次回は、収入付き住宅をご紹介します。
]]>
2009年 「不況対応型サバイバル住宅」です。
2009年当時のプレス向けカタログです。数部ほど、弊社事務所に保存してありました。
全国に、「緊急事態宣言」が出され、東京では一日で最多の200人を
超える感染された方々がいる今、住宅のはなしは
どうかと思いますが・・・少々お付き合いください。
どうしても、住宅(特に、新築・建替え)を考えるときは、
「夢」がある時期に検討されることが多いと思います。
なかなか、「困難・不安」が多いときにはしないものですが
一度、「まさかの時」の住宅計画もイメージしておくことも
これからの時代、必要かもしれません。
そのなかで、2009年「HABITA」が提唱した3つのコンセプト住宅は
?低減化を実現した価格企画型住宅
現在の長期優良住宅ができる直前の
超長期住宅先導的モデル事業(補助金200万円)の仕様を
改良(補助金200万円分の内容をスペック)し更に合理化を
すすめて低価格化を実現した住宅です。
?家が稼ぐ・働く収入付き住宅
生活空間の下に自由に使えるスペースを配置し
地域性にあわせた「稼ぐ・働く」住宅にできる住宅です。
?田園住宅
住宅そのものではなく、実益ある畑付き住宅です。
これなら、家を新築しなくても充分に対応できます。
これら、3つのコンセプト住宅も数行でまとめてしまうと
当たり前な感じがしますが、けっこう奥深い考えもあります。
また、09年時点と20年代に入った今では価格・技術・環境も
変化しています。
当時、実現できなかったことも現在では可能なこともある反面
原材料・工費の高騰で当時の価格では残念ですが価格的には
対応できなくなってしまった事もあります。
なんでもそうですが、時が経てば安くなるものも
あれば高くなるものもあります。
住宅も資材・工費等々を細かく分類すると+-ありますが
住宅という最終形になると値上がりしています。
どの部位に住宅としての資産化をするかが重要です。
はなしがそれてしまいましたが
次回以降あらためて、コンセプト住宅毎にご紹介します。
]]>
介護生活に少しづつ慣れつつも
1年が経った年明けには疲れがでてしまい
2ヵ月ほどチョッとゆっくりしていたら
世の中は・・・
介護でもコロナウィルスによるガラッと変わって
しまった日々の行動も「まさか」の出来事に
対応することは大変な事です。
更に経済状況のダメージはリーマンショック以上とも
報道されていることで
ふと、以前の資料を思い出しました。
それは、我が「HABITA」が、リーマンショックの
半年後に発表した「不況対応型サバイバル住宅」です。
画像は、三澤千代治社長による2009年3月2日の記者発表会の様子
もちろん、金融危機からの世界同時不況と
今回の、新型コロナウイルスによる現在おかれている状況は
違いますが
住宅屋は住宅屋らしく、過去に学んだ事で
今回のことに応用できることをこのブログで紹介していきます。
まずは、2009不況対応型から考える
2020 stay at home おうちにいよう対応型を
次回へ
]]>
ほぼ毎週の大学病院での母の治療ですが
8サイクル(1サイクル5週)終了して
検査がありました。
結果は、一年前とほぼ横ばい・・・
がっかりしたような、進行していないので
ホッとしたような、少々複雑です。
もし、結果が良ければ通院が毎週ではなく
2週間に1回になったのですが・・・
毎週の病院はまだまだ続きます。
結果をだすというのは
病気でも、仕事でも大変です。
どうしても、通院・介護等で
時間が少なくなってしまう分
質を高めた業務を皆様に
ご提供できるよう
まずは、スケジュール管理の徹底から
はじめます。
]]>
去年8月29日にリハビリ病院に転院し
1年チョッとが過ぎました。
やっとです。
一昨日、8月31日(土)
たった1間(1.8m)ですが
手ばなしで歩くことができたのです。
この一年、病院・介護関係の療法士さんに
お世話になりながらリハビリを続けてきました。
1年という時間をかけて1.8m歩くという
通常ならたった2〜3歩のことを
1年間という長い時間をかけて訓練してきました。
でも自分は、少しホッとしてこの週末は
喜びというより急に疲れがでて仕事を
休んでしまいました。
本当ならリハビリではないけれど
急には何ごともできるようにはならないので
休まずコツコツ継続していかないといけないのですが・・・
疲れには勝てませんでした。
]]>
読むことも必要ですが・・・
どうしても介護があるとナカナカ朝の15分という
時間がとれません。
でも今日は少し時間がとれたので
1週間ぶりぐらいに新聞を読んでみました。
そんななか
ある不動産会社の社長さんの
「家は人生の縮図」という言葉が
紹介されていました。
正しく「家」について的確な表現だと思いました。
いままで、住宅に関わる仕事してきて
スーッと腹に落ちた言葉でした。
今まで、わかっている様で分っていなかった
自分に少し反省です。
]]>
ベースは、「平屋」になるのかも・・・
と、この一年ちょっとの思いがけない経験で
思い始めました。
近年では、建替えの方はもちろん
初めて家を建てる方も平屋を希望される
方が増えています。
地面に近い生活が人としての
本能なのかもしれませんね。
まず、家づくりの構想は平屋で考えて
足りないスペースを「上へ」と足していく。
特に、60歳を超えた方々の場合は
必然的になると思います。
数年前には、
60代の方々が建てる家「ロクマルハウス」
も、話題になりました。
でも、そうは言っても平屋建てにすると
・車のスペースは?
・収納のスペースは?
・お孫さんが泊まるスペースは?
いろいろ解決しないといけないことも
でてくると思います。
現実的には妥協も必要です。
でも、その妥協が思いがけない工夫で
利便性を生み出すことになります。
子育て・子供さんの独立・介護
家を建てて住んだあとにも
いろいろライフスタイルは
変化していきます。
建てたときに終わりの家づくりではなく
「家が変化に合わせられる」
そんな家づくりを考えていきませんか。
]]>
あと2ヵ月で遅れている仕事を
リカバリーと考えていましたが
あたりまえですが、その後の業務も
ありますのでもう少し日時がかかりそうです。
あと、お盆休みが長いこともそのときは
気づいていませんでした。
でも、6月にみつかった改善ポイントを
ヒントにどんどんやるべきことを
消化していきます。
効率化することで、お客様へのコストダウン
にもなりそうです。
と、言いながらも明日は
大学病院での治療の付き添いです。
休み明けなのにすぐ半休+チョッと をとります。
]]>
母の手術の日でした。
それから、もう一年が経ちました。
去年の6月からは
一日一日が長くて、一年が短くてと
なんか不思議な感覚で過ぎていきました。
毎月、何かしかの驚きがあり、
ちょっとした希望が見えてきたかと思うと
その後には落胆があって・・・
そんな繰り返しが12月くらいまで続きました。
その後は、慣れない介護と毎週の通院治療と
その後起こる副作用そして感染症対策がはじまり
5月GW明けぐらいまでは、ちょっと
辛かったです。
介護離職は他人事ではないと思いました。
今は、それがなんとなく日常になり毎日の日課です。
なれってあるんですね。
一年前までは、このような日常は全く考えていませんでしたし
なるとも思ってもいませんでした。
毎日の日課のなれた本日
「6月8日」 通常業務復帰宣言です。
(といっても・・・今の病気の治療は一生続きますし
介護もずーっとなので時間対策が必要ですが。)
でもここで、リセット。
去年、春に計画していた業務を遂行していきます。
特にデザイン・コスト・施工管理をお客様にメリットが
ある形に見直そうと立案していたことに
この一年、様々な方々にお力を貸していただいたり
また、多大なご迷惑をおかけしたことも、
前向きに学びと自分に言い聞かせてノウハウとしてプラスしていきます。
まだ、あと2ヵ月ぐらいは、遅れている仕事を
リカバリーするのにかかると思いますが
偶然この1週間で急に改善ポイントがみつかりました。
これからは、仕事を通してご恩返しができるよう
勤めてまいります。
]]>
今日から3月です。
昨年末から、始まった在宅介護生活も
2ヵ月以上がすぎ、そろそろ日常の一部になってきました。
と、言っても 2月下旬には、風邪なのか発熱もあり
けっこう初めての事なので大変でした。
あと、1ヵ月で新年度です。
新たな気持ちでスタートできるよう準備をしていきます。
]]>介護で自宅にいることが多くなりました。
なんとなく、テレビをつけていると
平成を振り返るみたいな番組が多くやっています。
ふと、気がつくと自分も
この仕事は平成元年から始めたので
まさしく平成は自分の仕事のちょっとした歴史です。
1989年:平成元年に高校を卒業して
そのまま大学受験浪人になるのですが
予備校の本科には通わず、単科ゼミをとって
あとは参考書やラジオ講座などを始めました。
時間はたっぷりある浪人生活です。
そんなとき、つい家業の建築業をかじってしまいました。
気づいたら、受験勉強半分・仕事半分の生活に
なっていました。
そして、今は
介護半分・仕事半分(あくまで時間です。気持ちは仕事100%です。)
平成の最後と最初にちょっと、運命みたいなものを感じます。
でも、数回の受験失敗から、全てを仕事にシフトし
その後は平成と共に様々な住宅工法を取り入れてきました。
これだけは、我社にとっても自分自身にとっても
お客様へご提供できる大きなノウハウです。
新しい元号を迎える頃には、その様々な工法・デザインを
しっかりまとめ、4つの住宅提案システムとして構築して
いきたいと思います。
でも、そのまえに仕事時間半分でご迷惑を
おかけしている皆様の仕事をしっかりやらないといけませんね。
反省です。
介護も通院も少しずつ慣れてきたので もう少し(あと1〜2ヵ月)で
介護20%仕事80%(時間の配分です。)
になれそうな気がしてきたので つい、書きました。
]]>
始まった在宅介護生活も
あっという間に、本日2月4日の立春になりました。
今までも、仕事に追われ行事には
ほぼ無関係な生活をおくってきましたが
今考えると、それはそれで幸せだったんだなと感じています。
今は、仕事だけするという生活ができていません。
毎週が通院・リハビリのローテーションで
なおかつ、治療の副作用で感染症にかかりやすいため
手洗い・うがい・マスクの徹底をしながらの
生活が続いております。
そんなこんなで、私自身も感染症予防のため
仕事も一人で事務所内作業が中心です。
インフルエンザの猛威が収束するまでのもう少しの
辛抱です。
せっかくの立春だから、もう少し前向きなことを
書きたかったのですが、ついついグチめいた内容に
なってしまいました。
]]>
自営業の自分には
無関係なんて、今までは思っていました。
去年前半までは、仕事を
終わらせるためにほぼ毎日
夜11時までは働いていたと思います。
でも、それが今は出来なくなってしまいました。
時間でカバーしていたことができないとは
自分にとってはとても大きな問題です。
もう、効率化するしかありません。
せっかくなら、その効率化したことで
お客様にメリットが今まで以上に
でる形にしていきます。
ただいま、模索中です。
]]>
出社できました。
まだまだ、介護が不慣れで
朝の、トイレ・歯磨き等々のケアや
食事、歩行練習いろいろやっていると
あっという間に2時間位経ってしまいます。
あとは、徐々に慣れていくしかないです。
]]>
在宅訪問で来て頂く
理学療法士さんのリハビリが
始まります。
一度、1時過ぎに自宅へ帰ります。
午後3時までには事務所に戻ります。
当面、リハビリには参加していこうと
考えています。
リハビリ前後での体の動きが違うのが
はっきりとわかるからです。
仕事も、事前の準備があるかないかで
違うのといっしょですね。
]]>
早くも、1時間遅れの10:30からの
仕事開始です。
少々、深夜・早朝寒くなり
介助回数と時間が増えました。
ほとんど、寝られなかったため
1時間半ほど寝てきました。
なかなか思ったとおりにはいかないものです。
]]>
年末の12月23日から在宅介護が
始まり試行錯誤・ドタバタしながら
今日まで過ごしています。
特に、年末までは、初めての介護で
なかなか眠りにつくことができず大変でした。
ここ数日は、なんとなくコツをつかみ対応し
朝ごはんの後に30分位の
早すぎる昼寝をして乗り切っています。
やっと、昨日よりフルタイムで仕事に復帰です。
(と言っても、朝9:30〜夕方5:00までですが)
お世話になっている方から年賀状で
己亥 「整えて、次世代への準備する年」とありました。
昨年は、突然の出来事続きで我を忘れてましたが
今年は、しっかり自分のすべき仕事を軸に
皆様にご迷惑をおかけした分、お世話になっている方々
地域の方々に貢献できるよう進めていきたいと思っています。
弊社も、今回のことでできなかったことを反省し
次への準備ができるようにしていきます。
それでも、あと、1ヵ月はたまってしまった業務を
こなすのがいっぱいです。
そして、明日は仕事を中抜けしてリハビリ参加です。
理想と現実は難しそうです・・・
でも、こなさないといけないのも現実です。
来年の今頃のブログで自分自身何て言っているのかも
早くも気になります。
]]>
帰ってきました。
明日、お昼過ぎに、いよいよ母は
自宅へ帰ってきます。
6月の入院から、けっこうな月日が
経ちました。長かったです。
これからも、新たに見つかった病の
治療で毎週大学病院には通院しますが・・・
きっと、これからも大変は日々は
続くと思います。
試行錯誤しながら介護と仕事を
両立していく所存です。
あとは、前向きに考えて
今回の在宅介護を通して
住宅業者として皆様にアドバイスが
できるようまとめていきます。
なんか、よく聞く「子育て世代の家づくり」
じゃなく
うちは、実証済みの「70代の親の介護を考えた家づくり」
の専門店になりそうです。
とにかく、がんばってみます。
]]>
考えると、家は 3回考えないと
いけないと、昨日書きましたが
例えば
?新築(建替え)の時に考えること
?健康な時、普段から考えること
?まさかのときに考えること
この3回になると思います。
その時その時でないと
できない部位も発生します。
ほんとうに、まさかのときに考える
のは、大変です。
]]>もちろん、一番重要なのは資金計画ですが
一般的には
デザイン・間取り・構造・断熱・冷暖房設備
等を優先順位をつけながら上手にMixして作り上げるものです。
でも、急におこった介護リフォーム
総合的に考える時間や心の余裕もありません。
(我が家が今現在そうです。)
ほんとうに、新築や通常リフォームとの
段取りとはイレギュラーになることがわかりました。
(楽しいワクワクする資材選びなどしている
場合ではありません。即納品第一です。)
特に今は、急激に寒くなってきたからですが
介護リフォームを進める優先順位は
(もちろん、段差解消や手摺等のバリアフリー対策が最重要ですが)
?冷暖房設備>?断熱>?間取り>?構造>?デザイン
普段、新築をお考えのお客様にお話ししていることと
順番がまったくメチャクチャです。
お恥ずかしいかぎりです。
切羽詰ると、とにかく「肺炎などの感染症をおこしにくい
温湿度環境」が一番になります。
とりあえず、断熱がよくなくてもエアコンをつければ
なんとかなります。(この際、省エネとか環境貢献は後になってしまいますが・・・)
構造も柱がしっかりしていればなんとかなります。
間取りは、使いこなせない部屋もでてくるので
関係がなくなってしまいます。
デザインを考える余裕はありません。
よく、以前は「家は3度建てないと・・・」と言われてましたが
これからは、「家は、3回考えないと・・・」という感じです。
構造は、優しく使えば、人の寿命以上に持ちます。
設備は、検討中の間にもどんどん新機能がでてきます。
切羽詰る状況がおきないのが一番ですが
「まさか」は、急に起きます。
今年のうちがそうでした。
住宅計画も
介護がなくても、お子さまの成長等による
家族構成の変化は、必ず発生します。
(繰り返しになりますが、構造は人の寿命以上ですから)
住宅もライフステージにあわせて先手先手で
様々なプランを立てておくことが重要かも知れません。
「ひとつの住まいで、3度考えるライフステージ対応住宅」
私の反省を基に今後は皆様にご提案できるように
していきます。
皆様は、失敗しないでください。
「まさか」に対応できるよう、工事はしなくても
計画だけでも、つくっておくことが
安心にもつながると思います。
「まさか」なんて考えていなかった
失敗者からのアドバイスです。
]]>
目安がついてきたので
(と、言ってもそこそこ残工事は残ります。
お客様の苦労も凄くわかりました。)
来週末には 現在、お世話になっている
ショートステイの施設さんから
母が、戻ってくることになりました。
6月の入院から半年以上が経ちました。
これから毎週、大学病院への通院と
在宅介護が始まります。
試行錯誤しながら、介護と仕事の両立の
ポイントを探し出していきたいと思います。
わからないことだらけで大変ですが
ケアマネージャーさんや身内の方々の
サポートを受けながら少しずつ一歩一歩
前へ進んでいきます。
]]>
「OGK2019」が、上棟となりました。
お施主様とは、午後 電気配線等の
打合せをHABITA棟でおこないました。
私にとっては、久しぶりの
HABITA棟での、お客様打合せです。
長らく、打合せ等の業務から離れていましたので
なんか、すごく楽しかったです。
「OGK2019」の様子は
また、後日 ご紹介させていただきます。
]]>
昨日、12/3に NHK クローズアップ現代+
「相次ぐ がん見落とし 助かる命を失わないために」
を観ました。
医療機器技術の進歩はがんの早期発見を可能にしても
「見落とし」は相次いでいるようです。
母の場合も、春先の健康診断で
「○○と△△を認めます。再検査をしてください。」
とコメントが記載されていました。
その事で診断をしてくれた医師の先生に相談すると
「骨粗しょう症」ということで終わりでしたが・・・
実は、○○と△△の症状が出ている場合は
けっこう大変な病気の場合があることがわかりました。
結局、その病気でした。
画像を見ていなかった・報告を読んでいなかった
つい、思い込んでいた。等々
一般の企業や私たちの現場でも起こり得る事です。
私たち、注文住宅を扱っている業者では
変更点や数々のオーダーで「つい うっかり」と
いうこともあり、人事ではありません。
つい先月も、私の連絡ミスで
お客様にご心配をおかけしたばかりです。
人の事を言っている場合ではありません。
日々、反省です。すいません。
そんな中、「管理と検査」という言葉を
思い出しました。
HABITAで学んだことですが
管理と検査の二重にすることで
100回に1回の確率で起こるミスが
100分の1×100分の1で1万分の1になります。
今、住宅建設には、基礎・構造体の重要な部位には
瑕疵保険の検査がついています。
社内チェックと外部の検査で
リスクを1万分の1に減らすことができるわけです。
ある意味、瑕疵保険の料金 数万円で
安心でも割高といわれる大手住宅メーカーと
ほぼ同じ安心感が
基礎や構造体に対しては同等になるわけです。
お得ですね。
その他の部位でも、精度をあげたい場合は
住宅性能表示制度等も準備されています。
以外に、地場の住宅業界は進んでいたのですね。
今更、気づきました。
二重のチェック、現場検査以外にも
適応させていきます。
]]>
介護リフォームが、ご家族にとって
こんなに大変と今更ながらに気がつきました。
通常、介護リフォーム(公的介護保険による住宅改修)は
要介護認定を受け
入院している場合、退院予定日が決まってからの
申請になります。
ほんとうに、考える時間が短いと実感しました。
今までは、お客様とケアマネージャーさんとの
打合せで決めていきましたが
当事者になってはじめてわかったことが
たくさんでてきました。
介護を受ける方やご家族の心配が
ようやくわかりました。
今まで、通常リフォームの延長線でお請けしてた
ことですが、「もっと、気持ちを入れないと」
と反省しています。
わかっているつもりでも、当事者になってみないと
肝心なことはわからないものですね。
我が家の介護リフォームも
現在、身近な方々の協力を得ながら進めています。
]]>
OGK2013は
Organic(天然由来の素材)
Gable (太陽を受け止める切妻屋根)
Keep (環境保全)
をキーワードに
そして、テーマは
「懐かしくて新しい家」
これらを「200年住宅HABITA」で形にしました。
今回の「OGK2019」のテーマは
ストレートに
あなたにオリジナルな木の家
(original) (Ki)
です。
もちろん、お施主さまにとってのオリジナルなのですが
大垣建築にとってもオリジナルな「木の家」なのです。
例えば、
1995年より推進してきたスーパーウォール工法で
推進してきた高断熱技術
2000年より導入の2×4住宅の構造の安定性能
2007年、200年住宅HABITAで得たこれからの
住宅の在り方
等々、弊社が取り組んできた木造住宅工法の
技術・デザインのノウハウを盛り込みました。
まさしく、他社にはない、「オリジナルな木の家」
を2019年は形にしていきます。
]]>
いよいよ、新元号も来年です。
大垣建築では、新たな時代の始まりに向けての
新コンセプト住宅「OGK2019」
が始動します。
前回のコンセプト住宅「OGK2013」は
HABITA地域モデルとして展示棟として
建設しました。
今回の「OGK2019」は、本仕様初の
お施主様と、ちょうど一年前よりプラン
打合せを繰り返しながら作り上げた自信作です。
プラン終盤に、私の母親の入院があり
お施主様であるA様には、打合せの延期等のご無理を
聞いていただき、誠に感謝致しております。
いよいよ今月上棟します。
2019バージョンに相応しく
大垣建築が長年培ってきた特色ある
「10の技術・仕様」に
更に新採用の「9のソフト&ハード」を
取り込みました。
地元、壬生町安塚に来春完成します。
本来なら、ホームページでしっかり紹介する
カタチが理想ですが
小規模・現場重視主義のため
なかなか更新作業が追いつきません。
まずは、速報版として、本ブログで
お伝えしていきます。
]]>
弊社が皆様にお配りしている
「おうちのはなし」を使っています。
と言っても、記事を読むことではなく
表題のタイトルを書き写しながらの
文字を書く練習です。
自分の住所・氏名を書くのは飽きれたとの
ことで始めました。
いつも、車いすのバッグに数部と紙と鉛筆を
入れています。
少々、イレギュラーな活用方法ですが・・・
そんなこともあり、私自身もおうちのはなしを
読み返すことが必然的に増えてきました。
そこで、きになる記事がありました。
「かかりつけ医のように」
ある医療アンケートでの、かかりつけ医の
選択理由の結果だそうです。
1.近いこと
2.説明が丁寧であること
3.どんな病気も相談できること
4.腕が良いこと
これらは、私たち地元の建築会社でも
あてはまることです。
1.近いことは
それだけで、安心感があるものです。
2.説明が丁寧であること
これは、今回の入院のことで
多いに自分自身が反省したことです
家族の入院でどんなことがわからないかが
わからないということでした。
これは、多くの住宅を考えている方にも
あてはまることだと実感しました。
3.どんな病気も相談できる
たまたま、お取引先の窓口の方との会話で、
「できるなら、最初は総合診療医の先生に
診てもらいたいですね。」という話になりました。
コレって決め付けずにさまざまな角度からの
見立てと専門の方々との連携が必要と思いました。
私たち、地元建築会社も新築もリフォームもメンテナンス含めて
お客様のご要望を多角的な角度から提案できる総合住宅医を
目指すべきだと考えました。
4.腕が良いこと
そのとおりです。
住宅を建てるには、大工さん、左官さん等々の
多くの職種の職人さんの能力が必要になります。
そういった職人さんの腕を充分に発揮してお客様の
住宅を創るのが建築会社の腕だと考えました。
いろいろ並べながら書きましたが、なかなか全てを
完璧にこなすことは難しいのが実際です。
一つ一つクリアしながら、理想を現実に近づけられるよう
今年度、後半は実行していきます。
余談ですが、私の母親は
毎年の健保協会の健診でも
その他2週間に一回の診察でもお世話になっている
クリニックさんでレントゲン検査・CT検査をうけ
骨粗しょう症と言われ家に帰ってきました。
その数時間後に救急車で運ばれるとはその時
考えてもいませんでした。
実際はまったく違う病気でした。
クリニックの先生に結果を電話しても
その時は「そんなはずはない。」と言っていましたが
近いだけで選んではだめなのかな?
それとも3か4が少し足りなかったのかな?
あとで、説明は変わりましたが・・・
]]>
4月の「2020年問題」のお知らせを最後に
ブログも更新せず、もう今年も10月に入ってしまいました。
5月は、おかげさまで多くの見積り作業に
没頭しながら過ぎていきましたが
実は、6月はじめに、私の母親である
弊社副社長(と、いっても家族運営ですが・・・)が
近所の大学病院に入院してしまい、1ヵ月近く意識がない
状態がつづいていました。
8月下旬に、リハビリ病院へ転院し、
毎日 悩みながら少しづつリハビリを
がんばっている状態です。
この、4ヵ月間 多くの皆様に支えられ
業務を続けてまいりました。
見積りの遅れを待っていただいたお客様や設計事務所様
なかなか、お打合せもできずにいたのにご注文いただいたお客様
様々なアドバイスをいただいた皆様
本当に、感謝致しております。
特に大学病院に入院していた期間は
無我夢中で、日々の業務も半日ほどで
いろいろ考えたりする余裕がありませんでしたが
最近になって、母親の病気と、それまでのいきさつ等々を改めて振返ってみると
お医者様の対応と自分が今までしてきた仕事を
比較してみて学んだことや反省点がいくつもでてきました。
今まで、一般的なことと考えてしまったり、後手後手にまわってしまったこと
を認識させられました。
今後、母親の入院から学んだ反省点や今後改善していきたい
ことを書き綴っていきたいと思います。
10月1日 本日より再スタートします。
といいながらも、午後3時過ぎには病院にいってきますが・・・
もちろん、現場管理業務・お客様ご相談は、ベテランの橋爪さんが
とどこおりなく行っていますのでご安心ください。
]]>
午前の部・午後の部とも、満席をいただき
受付終了となりました。
早々の満席により、5月にも同様の内容で
開催致します。
日時等は、後日お知らせ致します。
]]>
いよいよ来年10月には
初めて、10年間の余剰電力固定買い取り制度が終了します。
「では、11月以降はどうしたらいいの?」
とお思いの方も多いことでしょう。
特に、売電価格は大幅にダウンすると予想されています。
そんな心配を無くす(減らす)説明会を
大垣建築では開催します。
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「2019年問題」ご説明会
開催日時:4月14日(土)
午前の部:10:30〜12:00
午後の部:13:30〜15:00
会 場:OGKnoieHABITA展示棟
栃木県下都賀郡壬生町安塚889-10
※参加費は無料です
お申し込みは 株式会社大垣建築 まで
お電話は、0282-86-0399
メールは、info@ogknoie.com
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・2009年以前に太陽光発電を設置された方には
大切な説明会になると思います。
・「電気ご使用量のお知らせ」をご持参いただくと
説明事項がわかりやすいです。
説明会のご参加いただいて早めの対応をご検討
されてはいかがでしょうか。
]]>
3DCGです。
インテリアのイメージは、構造美を意識した
あらわしの柱・梁を生地そのままで仕上げています。
実際の完成は下の画像です。
少々、アングルの違いと、見える柱の本数が若干違いますが
ほぼ、忠実に現場で再現できています。
でも、3DCGの「良さ」は、これからです。
チョッと、「古民家風もいいかな。」と思ったら
こんな風になります。
いろいろな、イメージを建てる前にしっかりと検討できます。
でも、新築当初は、木肌そのままのインテリアがおススメですが・・・
そんな時は、住んでみてから変えればいいと思います。
5年・10年・20年と時が経ってから3DCGを活用してみたらいいんです。
D.I.Yでも、出来るように木部塗装だけで「古民家風」を再現しています。
(吹き抜け部分の塗装は、D.I.Yではムリかもしれませんが・・・)
あえて、窓・壁・家具等は変えていません。
技術が進んだ現在は、いい塗料(選定には苦労しました。)と
わかりやすいCGがありますので
新築でもリフォームでも、活用してください。
]]>
まず、間取りを考えて平面図を作成ですが・・・
この平面図だけで、LDKはどんな感じか
想像できますか?
この平面図は、当社 HABITA OGKの家
展示棟の1階です。
もちろん、図面は重要です。
でも、計画初期にこの図面を見せられて
「階段と柱が特長的で吹き抜けのある
開放感のあるリビングです。いかがですか?」
と言われても
わかったような、わからないような・・・
なんとなく疑問だけが残りませんか?
そんな時に、3DCGを活用すると
図面だけではわかりにくかった開放感を
感じませんか!
これから、住まいのプランを作る方も
今、プランを作っている最中の方も
図面だけではわかりにくいところは
3DCGを作成してみて解消しませんか。
おススメです。
]]>
ただいま窓の外では、雪が舞っています。
週末、寒い日がつづきそうです。
特に、窓際は断熱性の優れたペアガラス窓でも
チョッと冷え冷えしそうです。
現在、エコリフォーム補助金対象の断熱内窓等を
ご検討されている方も多いと思いますが
もっと手軽に、窓廻りの断熱ができる
「ハニカムスクリーン」もいかがでしょうか?
これなら、外からの冷気を遮断し
室内の暖房熱を逃がしません。
昼間、チョッと足元が冷え冷えするときは
こんな使い方も・・・
今日みたいな、太陽もでない寒空では
実感しにくいですが
日差しが強いときはスクリーンの位置が
変えられますので、直射日光をカットでき
光熱費もカットできます。
カーテンとの併用もおススメです。
取り付けていただいたお客さまからは
「結露がなくなった」と、ご好評いただいています。
OGKの家・大垣建築では
・PVソーラーハウス協会
ハニカム構造・断熱ブラインド「aSsu・アッス」
*上3枚画像
・ニチベイ
ハニカムスクリーン「レフィーナ」
*下1枚画像
上記、2メーカー商品が人気です。
その他、SEIKI 「ハニカムサーモスクリーン」
TOSO 「エコシア」
LIXIL 「ブランシェDX ハニカムスクリーン」
等の、取扱いがございます。
各メーカー製とも、基本性能は同等ですが
省エネ資材会社・インテリア製品会社・窓会社等々の
違いがあり、それが価格も含めて細かい仕様に
表れています。
最後に大切な一言、 「ハニカムスクリーン」系商品は
エコリフォーム補助金対象ではありません。
でも、断熱性能は補助金対象商品に負けません。
もちろん、補助金がでなくても、リーズナブルです。
寒い冬も、日差しが強い夏も そして気候のよい春・秋にも
どの時期にもピッタリな「ハニカムスクリーン」を
ご検討ください。
OGKの家・HABITA展示棟に採用しています。
]]>
121号 木って、すごい!
〜木造の隠れた力〜
木造の家は、大地(山林)に育った樹木を
人が伐りだして
加工して木材にして
そして建てる。
一般的には、柱や床材に加工されてから
見ることが多いので
頭の中ではわかっていても、つい樹木(植物)で
あることを意識しないと忘れがちです。
木は、生命体ですから自らを守るために
様々な機能を持っています。
だからこそ、樹齢数百年という樹木が存在します。
そんな木のすごさを121号では紹介しています。
*121号は、HABITA OGKの家で入手できます。
000号〜119号までは、弊社ホームページからも
入手申込みができます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
OGKの家は、木の魅力をたっぷりとひきだした住宅です。
構造体は、そのままインテリアの一部となる「現し(あらわし)」に
だから、通常の住まいでは「隠す」木も、OGKの家では「魅せる」木になります。
わざわざ、たっぷり木が使われている構造体を隠して
石膏ボードで下地をつくり、差額を支払い
造作の木のインテリアにする必要がありません。
一度、展示棟でご確認ください。
]]>
〜最も手軽な塗装の楽しみ〜
最近は、DIY(Do It Yourself)について取り上げる
テレビ番組や雑誌・新聞記事が増えてきました。
紹介されている番組や記事は、どうしてもダイジェストに
なっていしまうので、本来なら大切な採寸下図・下地工程などの地味な
作業は省かれて紹介されてしまいがちなので
つい「カンタン」と思いがちになってしまい、資材は先に購入しても
作業はついつい、後回しになってしまう。そんな方も多いと思います。
コツは、あたりまえですが気候の良いときにゆっくりと手間をかける
ことだと思います。
DIYの良さ、特に塗装は、自分で手間をかけるぶんだけ
いい材料にコストがかけられるのが魅力です。
住みながら、ゆっくり時間をかけて楽しむのはいかがですか。
-----------------------------------------------------------------
OGKの家 大垣建築 では
「ゆっくり住んでから楽しめる」ように
室内壁には、「調湿建材無塗装品」で仕上げる工夫があります。
*こちらは、展示棟2階に採用していますので
いつでも、ご確認いただけます。
あと、この春には2階床や格子建具を「柿渋系塗料」で
DIYする予定です。
仕上がりましたら、ご紹介させていただきます。
]]>
〜家を知る人の家・平屋〜
ロクマルハウス?
初めて聞いた人も多いかも知れません。
一言で言うと、「60歳代の建てる家」です。
少し前までは、家を建てる世代として
アラサー世代・子育て世代などと言われていました。
もっと前(30年くらい前)になると
ご主人の厄年前に家を建てるか、厄年があけてから家を
建てるか、よく悩んでいた世代(40歳代前後)
「今になって考えると住宅的にはアラフォー世代だったのかも。」
がありました。
現在話題の「ロクマルハウス」は、
今までの生活経験や知識そして年金生活も考えた住まいになります。
30代・40代の方々が建てる家とは少し考え方が違ってきます。
住まいも、エイジングケア化粧品のように
年代で考える時代なのかもしれませんね。
119号、ぜひご一読ください。
119号は、弊社展示棟・本店および弊社ホームページにて入手できます。
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OGKの家 大垣建築では
2017年1月下旬には あたらしく、平屋建プラン3種の
プラン・仕様・価格を
2017年2月中旬には「HABITA岩瀬牧場」をベースとした
「ロクマルバージョン」のプラン・仕様・価格を
展示棟にて発表します。
]]>