は予約制公開になっています。
午前の部
?:10時30分〜12時
午後の部
?:13時30分〜15時
?:15時30分〜17時
ご見学希望日の前々日12:00までに
ホームページ www.ogknoie.com
メール info@ogknoie.com
電話 0282-86-0399
より
ご希望の日時をお申し込みください。
12月の休日は
19(火)・20(水)
26(火)・27(水)
2024年1月の休日は
1(月)元日
8(月)成人の日・9(火)・10(水)
16(火)・17(水)
23(火)・24(水)
30(火)・31(水)
に、なります。
ご予約お待ち致しております。
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4月1日 新年度の始まりです。
今年度は、節目の年です。
1992年:法人化して30年
2007年:HABITA提携から15年
(住宅について新たな思考力が身につきました。)
2012年:HABITA OGKの家二次モデル完成公開
(まだまだ活躍中です。経年変化・メンテナンスの
あり方、10年で検討できました。)
それと、介護生活も5年目に入ろうとしています。
もうここまでくると、日常の一部になってきました。
そろそろ、平常業務に戻ります。
まだまだ、スピード・レスポンスの面で
皆様にご迷惑おかけいたしておりますが
徐々に解消していきます。
何卒、今年度もよろしくお願いいたします。
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4種に分類し選びやすくしましたが
2022年4月 新年度からは
あつらえ住宅として
テーマ別に3種にして
もっとわかりやすくします。
デザイン・性能等の分類ではなく
これまでの弊社の業歴のなかで
導入から27年間・22年間・15年間と
ご提案し続けてきた住宅シリーズを
ブラッシュアップ致します。
ただいま、準備中です。
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ある大手食品メーカーさんが全社員さんに
昨年9月より介護研修を実施しているそうです。
「研修を受けてよかった」と
30代の社員さんの声です。
突然家族の介護が必要になったからです。
介護の知識や仕事との両立の心構えができ
落ち着いて対応できたそうです。
本当に、よかったと思います。
どうしても、突然おこってしまったことには
あたふたしてしまいがちです。
更に、決断までの時間がありません。
ネットでも、情報・知識を得る手段が限られます。
ほとんどが、サービスや施設案内のLPで
「こまったときにはご相談を」のクリックボタンか
悲観的になってしまうブログ等々が
検索上位です。けっこう落ち込みます。
時間があるときの情報収集が大切です。
住まいづくりも同様です。
いざ、計画が動き出すと
アレもコレもと・・・そして同時進行、大変です。
知りたい情報は、ネット等でサクサクと思っても
本当に必要な情報・知識は
「知りたかった情報」ではなく、
「気が付かなかった情報・知識」に隠れています。
そこで、今年からの自社の地域での役割を決意しました。
住まいの情報を皆様へ提供し続ける仕組を構築していきます。
まだご計画のない方から長年住み続けている方まで
お役にたてるようにします。
枝葉のような情報も必要と考えていますので
しっかりまとめますがどうしても情報量が多くなります。
なので、少々アナログですが紙媒体とカウンセリングを中心にする予定です。
その前に、コロナ禍が去っていかないと・・・
今は、おとなしくコツコツと資料をまとめていきます。
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もう小寒です。
本日より、業務開始です。
おそくなりましたが
新年おめでとうございます。
旧年中は、大変お世話になりました。
本年も、よろしくお願い致します。
年賀状も、カレンダーも
2019年より、皆様のお手元にお送りさせていただく
ことができませんでした。
デジタル化・リモートワークの推進・環境を考慮してと
言いたいところですが
私的な理由「在宅介護」で時間がとれなくて・・・
ということです。特に年末は・・・
本来なら仕事も介護もバランスよく配分したいのですが
4年目に入った今でもなかなか難しいです。
それでも、介護生活で身につけたノウハウは
まとまってきました。
皆様の新築住宅・リフォームにご提供できる形にして
参ります。ご愛顧のほどよろしくお願い致します。
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雨は降っても、冷たくない雨粒です
やっと、春らしい感じがでてきました
去年、今年と「おうち時間」もふえて
キニナル所も色々出てきたかと思います
せっかくなので、今年もお花見は少々にして
おうちのキニナル所のおそうじはいかがでしょうか
暖かくなった今がおそうじ日和です。
花粉症の方々はもう少し先になりますが・・・
暖かくなった他、今おそうじする訳は
ゴールデンウィークまで大型連休がない
どうしても、普段できない
設備機器や配管部分を念入りに
おそうじをすると 思わぬ「ポキッ・ポロポロ」等
傷んだ部分の破損がでてきます
連休前にそのような破損が出てくると
一次応急処置ですめばいいのですが
どうしても、対応が遅れてしまいます。
この時期ならそのようなリスクが軽減されます
ぜひ お時間とれればお盆前や年末の大そうじ代わりを
今 行ってみてください
おそうじのルールも用意しています
ご活用ください
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大きい日もありますが、
3月に入り春らしくなってきました。
そうすると、ついつい忘れてしまうのが
少し前まであったはずの
つらい冬の寒さです。
以前にもお話しさせていただいたように
当店では今年「健康」をテーマにした住宅を
2シリーズで展開しますが
それに伴ってリフォームでも今年の「秋・冬」
に間に合うように快適リフォームメニューを
整えていきます。
特に去年から住まいの役割そして重要性も
高まってきています。
新築計画の時だけの「紙上でイメージ」するだけではなく
住んでからの「時にあわせる」変化が一層求められると
思います。
新築もリフォームも、建てる時も、住んでからも
マルな家を目指します。
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それでも、春は近づいてきます。
少しづつ、うちの中より外のことが
だんだんと気になり始める時期です。
去年から増えたおうち時間を使って
窓から見える風景を楽しみをプラスしてみるのも
良いでしょう。
なかなか、家が建って数年あとでは
庭木を更に植えるということは少なくなりました。
新築当初に、なんとなくシンボルツリーとか
写真写りをよくするための建物に沿った植栽。
(以外にも、外装や路面の種類ではそれらが
気づかないうちに悪さをすることがあります。
それでも、そういった事象はなぜか建築業者のせいに
なってしまうことが・・・)
これから、植栽やガーデニングという方は
思いきって外からの見栄えだけではなく
ぜひ、自宅の窓から見える風景を考えてみませんか。
そんな、庭木選びの仕方の資料もご用意しています。
そのまえに、土ぼこりで汚れた玄関ドアを掃除を
しないと・・・ 晴れて暖かい日にでも。
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(※実際は以前から取り組んでいましたので、再構築です。)
と書かせてもらいましたが
たまたま、昨日の新聞記事で
(どうしても、朝は時間がとれなく夜に読んでいます。)
TOTOが開発している 「体調を把握するウェルネストイレ」
が記事になっていました。
それで、思い出したのが
三澤千代治氏の著書「2050年の住宅ビジョン」
(2001年に発行されています。)
開いてみると
寿命一二五歳説の章に、健康管理トイレが
紹介されていました。 ほぼほぼ、同様の内容です。
いつかは、実現されるものです。
あと、少々の年月で実用化されると思います。
それまでに、健康でいられるよう
ヒートショックをおこさない・転倒しない等の
安全なトイレ空間を準備しておき
さらに充実した健康管理ができるようにしたいものです。
現在でも、トイレを含めた水周りの進化は
住宅のなかでも最も進んでいます。
新しいトイレ・バスルーム・洗面の設計を
しっかり考えておくと良いでしょう。
詳しくは、146号:水周り考 で
ご紹介しています。
メールいただければお送り致します。
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日当たりの良い室内にいると
ポカポカと心地よいですが
朝晩はまだまだ寒さが続きます。
どうしても、立春は
引きずる冬の寒さと春への期待との
二つの感覚が混ざったふんわりした感じが毎年します。
なので、立春は住まいの役割を考えるもっとも
良い時期だと思います。
気候の良い時期は、温熱・換気環境より
間取り、デザインだけを優先してしまったり
寒い時期は、とにかく暖かいのが一番と・・・
けっこう、優先順位は打合せの時期により
変わるものです。
そのようなことをなくすために
今年以降の住まいのテーマを決めてみました。
住まいの長寿命化は当然ですが
合わせて住む人の健康のサポートもできる
住まいの仕組作りの標準化をしていきます。
健康・快適・天然等々、住まいづくりの検索ワードで
でてきますが、なかなか整合性が成り立たなかったり
するのが現実です。
一歩一歩進めます。
とりあえず、私自身は今日から
春の訪れを感じながら花粉症の薬を飲み始めました。
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大寒の今日も寒い。
特に、この冬は感染症対策で
換気を十分にしながらの暖房を
しなくてはいけないからもっと寒くなって・・・
少々、通常のエアコンでは物足りないと
思っている方も多いことでしょう。
特に、夜・早朝は霜取り運転で暖かくならない
時間が頻繁におこります。
(寒冷地仕様の一部高性能機種なら大丈夫ですが)
どうしても、十分な断熱材を充填しても
高性能な窓を設置しても足元がヒンヤリすることも
例年に比べて感じるかと思います。
ちょっと、紹介します。
今では、当店でも懐かしい
温水輻射式暖房です。
熱源に石油ボイラーを使い不凍液を温め
計画的に設置したパネル・ラジエーター等から
熱を放出し室内を暖めます。
画像は当店内です。(1996年新築時に設置しました。)
以前は、深夜までの業務も多かったため24時間運転でしたが
今は、朝4時から主に午前中稼動しています。
本当に、快適です。
でも、当店での最終納品は2001年でした。
その後は、オール電化全盛期となり蓄熱暖房機に・・・
その後、蓄熱暖房機も東日本大震災があり
そしてZEHにも不向きということで、いつのまにか・・・
省エネ性能とコストで考えたらエアコンが一番かもしれません。
でも、快適性でいったら時代に取り残された機器や
システムの方が個人的には優れているかなと思います。
メンテンス的にも、パーツやユニット交換で長寿命です。
(一部、生産完了で、無い部品もありますが)
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今冬は、ほんとうに寒すぎます。
よく知られた話ですが
冬の住まいでは、窓から約60%の
熱が逃げていきます。
近年の住宅では、ペアガラスやトリプルガラスの
断熱窓は当たり前のように装備されていますが
四半世紀前(25年前)の寒冷地以外での
新築住宅では、ほとんど採用されていませんでした。
「これからは、ペアガラスですよ」とご案内しても
「いらないよ」
「他では、一枚余計に服を着ればと親切に教えてくれた」
等々、モデルハウスでの説明にとても困った経験があります。
その方々はどんな住まいになったのかな?
でも、大丈夫です。
今は、内窓や窓交換等の
窓廻りの断熱強化方法の商品がたくさんあります。
コタツに入っていても背中がゾクゾクする
ベッドに入ってもブルブルする
そんな場合は一度、窓の改修をお考えください。
窓の性能をアップすることで
健康にも省エネにも効果があるはずです。
もちろん、グリーン住宅ポイント対象工事です。
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2021年も、もう3日も過ぎてしまい本日は月曜日。
カレンダー上では、新たな日常生活の始まりです。
さて当店では、昨日、一昨日とグリーン住宅ポイント説明会
を先行開催しました。
今回は、時期が時期なので おうちのはなしの読者さんを
中心にご案内させていただき、静かに個別開催となりました。
今年が withでもafterでも
住まいについて考え続けていく日々にして参ります。
「think of habitation」 当店のテーマです。
今年も何卒よろしくお願いします。
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「間仕切り」が去年に比べて
なんと23倍も売れているそうです。
リビングなどで仕事をするため
の需要増とのことです。
と、今日の新聞の記事からでした。
皆さん、間仕切りを使って
部屋内に簡易的にプライベート空間
を設置してるみたいです。
やっぱり「小間」ってあると
便利です。
リビング脇に畳小間を配置した
プラン例です。
そして、こちらが3帖+1帖空間を
つかい造った
畳&階段小間です。
3帖空間は、思いのほかアレンジできます。
スチール階段桁に頭をぶつけないように
気をつければ・・・
意外と落ち着く空間です。
プラン作成時に「間面・けんめん のつくり」
を活用して構造区画を配置すると
思いもよらない場所におもしろい空間が
できあがります。
「間面のつくり」については
別の機会にご紹介させていただきます。
これも「HABITA」で学びました。
それにしても、間仕切りが23倍も
売れるとは、驚きです。
見習わないと・・・
]]>28日の衆議院予算委員会で
首相は「大恐慌の時よりも
ある意味で精神的には厳しい」と
述べたそうです。
大恐慌は約90年前のことですが
この記事を読んで思い出したのは
「HABITA」で学んだニューディール政策と住宅
についてです。
米国では、大恐慌後 新築住宅はピーク時の
10分の1(93万7千戸→9万3千戸)まで
落ち込んだそうです。
その後、大規模な住宅金融の助成を行い
数年後には、60万3千戸まで回復しました。
ここからが、住宅屋としての本題です。
融資保証対象となる建物審査基準で
特に建物のデザイン評価ですが
低い評価は
あらゆる側面から十分に検討されていない姿の住宅で
誤った屋根の葺き方(雨の流れに逆らうような)
梁の使い方(無理がある構造)
難しい材料の扱い方 等が評価を悪くしたそうです。
とにかく、自然に逆らったり、ムリをしない住宅が
転売価値も高い住宅として高評価になります。
無難すぎる住宅はつまらないかもしれませんが
「やればできるけれど、あえてやらないデザイン」
というのも、消費者さん保護の点から考えても
必要なのかもしれません。
実際住むのは、50分の1のスケールの図面のうえでは
ないのですから・・・
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