住宅の計画を立てる時

もちろん、一番重要なのは資金計画ですが

一般的には

デザイン・間取り・構造・断熱・冷暖房設備

等を優先順位をつけながら上手にMixして作り上げるものです。

 

でも、急におこった介護リフォーム

総合的に考える時間や心の余裕もありません。

(我が家が今現在そうです。)

ほんとうに、新築や通常リフォームとの

段取りとはイレギュラーになることがわかりました。

(楽しいワクワクする資材選びなどしている

場合ではありません。即納品第一です。)

 

特に今は、急激に寒くなってきたからですが

 

介護リフォームを進める優先順位は

(もちろん、段差解消や手摺等のバリアフリー対策が最重要ですが)

 

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普段、新築をお考えのお客様にお話ししていることと

順番がまったくメチャクチャです。

お恥ずかしいかぎりです。

 

切羽詰ると、とにかく「肺炎などの感染症をおこしにくい

温湿度環境」が一番になります。

とりあえず、断熱がよくなくてもエアコンをつければ

なんとかなります。(この際、省エネとか環境貢献は後になってしまいますが・・・)

構造も柱がしっかりしていればなんとかなります。

間取りは、使いこなせない部屋もでてくるので

関係がなくなってしまいます。

デザインを考える余裕はありません。

 

よく、以前は「家は3度建てないと・・・」と言われてましたが

 

これからは、「家は、3回考えないと・・・」という感じです。

構造は、優しく使えば、人の寿命以上に持ちます。

設備は、検討中の間にもどんどん新機能がでてきます。

 

切羽詰る状況がおきないのが一番ですが

「まさか」は、急に起きます。

今年のうちがそうでした。

 

住宅計画も

介護がなくても、お子さまの成長等による

家族構成の変化は、必ず発生します。

(繰り返しになりますが、構造は人の寿命以上ですから)

 

住宅もライフステージにあわせて先手先手で

様々なプランを立てておくことが重要かも知れません。

 

「ひとつの住まいで、3度考えるライフステージ対応住宅」

私の反省を基に今後は皆様にご提案できるように

していきます。

 

皆様は、失敗しないでください。

「まさか」に対応できるよう、工事はしなくても

計画だけでも、つくっておくことが

安心にもつながると思います。

 

「まさか」なんて考えていなかった

失敗者からのアドバイスです。